失敗しないための夢と現実のさじ加減


34歳 女 会社員 夫、息子(2歳)

今思えば、完全にブラック企業なんですが、憧れていた業界の会社のためなんとかしてしがみつきたくて、ギリギリまで我慢してました。

あまりのお給料の安さにどうにもこうにも生活が出来なくなり、仕事はたくさんあるのに、他にアルバイトすることもできず、生活をするために少しずつお金を借り続けて、総額20万円になりました。
古い業界で弟子制度みたいなのが残っていて、普通に業界に入るのも難しいので、今思えば、好きで働きたいですっていうのを逆手にとって足元をみられていいように使われてたんだと思います。
毎日、朝早くから夜中まで働いて、交通費も出ず、下手したら終電にも乗れず、それで月収8万円程度というのは、人を馬鹿にするにも程があるなと思いました。
世の中、こんな馬鹿みたいな人の使い方あるんだなと、失敗して、勉強させていただきました。
途中で気づかなければ、借金はもっと高額に膨らんでいたと思います。
今思えば、恐ろしいです

まだ独身だった頃の話しですが、当時大した貯金もないまま夢を追って上京してきました。
節約してアルバイトでもすれば、なんとか暮らしていけるので、当分はそれでいこうと思ってました。
問題は憧れだった業界に仕事が決まり、忙しくなってきたので、アルバイトを辞めたあとのことです。
古い業界で弟子制度みたいなのが残っていて、仕事量が多く、夜中まで仕事をすることがあっても、月収8万円程度。
少ない貯金を切り崩しても生活に限界がきてしまい、お金を借りました。

他の会社に転職をして土日など、休みが取れる日は全て派遣などでアルバイトを入れ、深夜のファミレスで働き、ほとんど不眠不休で働きつづけて返済しました。
当時の私にはものすごい大きな額だったので、かなり必要でした。
こんなに追い詰められたのは後にも先にもこの時くらいです。

常にお腹が空いて、常に寝不足で疲れ果ててなにもできないくらい頑張っているのに、全く先が見えず、頭もまわらず、とにかく辛かったです。
もう、その状況から抜け出す体力すら、ないんじゃないかと思うほど、疲れ果ててました。

家族のためのお金、自分に降りかかる返済。


23歳 男性 会社員 母・弟2人との実家暮らし

借金総額100万円。

母子家庭ということと男三兄弟という点から、普段の生活費でギリギリの日々を過ごしていました。
そんなある日、弟当時17歳が空き巣を行い、その被害者の方に対し慰謝料として100万円を支払うこととなり、当時母は自己破産しており、私以外にお金を用意できる存在がなかった為、消費者金融にて100万を借金し充てました。

とにかく今までの生活の無駄を省いて絞り出したお金で返済に充てました。
一番大きかったのは昼飯が基本外食となっていたため、朝白米のみ若しくはのり弁を持参し、出勤することで昼食代を削減していました。
その他には、暇な時間には懸賞等に応募し、当たったものをフリマアプリ等で売ることで足しにしていました。

自分のためや、事故的要因に対しての致し方ない借金であればまだ返済に対しても、日々の気持ちの面でも救いがあったかとは思いますが、
何しろ理由が理由であったために「なんで俺が」という気持ちがとてもしんどかったです。
ただ、家族としての思いが強く働いたために自分の判断で行ったことではあったので、そこに後悔はしておりません。
いずれにしろ、経験として学んだのは、自分以外のためにお金を用意することに対し、先を考えた冷静な判断をしなければ、長い時間自分が苦しむことになるとということです。

痩身エステのその後に借金が残る


42歳 男 在宅ワーカー 父・母・姉・兄

痩身エステにいく為に、消費者ローンで2箇所から合計200万ほど借金をしました。一箇所から120万円ほど借金をしました。痩身エステなのに、通っているうちに、美顔エステを薦められて、残りの80万円を違う会社から、借金しました。お金に困って借金をしたわけではないのですが、結果として、両親に迷惑をかけてしまいました。

精神的にもつらく、痩せるのにストレスを感じるほどになっていました。そのことにより、会社を休職しなければならなくなりました。とても後悔しています。

総額で200万円という今考えると大金を痩身エステのために借金したと思うと腹立ったしく感じています。いくら健康のためとはいえ、借金までして、痩せるのはよくありません。ローン会社もよく検討した方が良かったと思いますし、利子を考えると両親に相談した上でエステに行けば良かったと思います。

美顔エステなんて、薦められても断るべきだしの生活にも影響があります
体重を減らすため、健康のために痩せなければならなくなり、就職したばかりでしたが、痩身エステに行くことにしました。
初めての一人暮らしということもあり、就職したばかりだったので、とても大変でした。痩せたの良かったのですが、リバウンドしました。月々の返済額が4万円くらいになってしまい、46回払いということもあり、最後には親に残金を返済して貰いました。

その後、働いたお金で、親に返金をしていきました。離れて暮らしていましたが、親の仕事の関係で近くに親が住むことになったので、生活費が掛からなくなったので良かったです。その時は、親と離れて暮らしていたので、食料を宅急便で送って貰い、給料日のまじかには、夕食にりんごを食べていました。

送って貰った食料を冷凍したりして、食いつないでいました。お腹が減った時には、ドライブなどをして、気を紛らわしていました。

若気の至り、今となっては良い人生勉強。


36歳 女 事務アルバイト 夫

現在はもちろん0円ですが、15年前、21歳当時は1500000円くらいありました。

額としては大したことはありませんが、21歳という若さと、初めての借金だったので、当時はけっこう必死でした。
借金の始まりは、ネットワークビジネスで投資500000円。
その後、初めて親元を離れた為、生活費が苦しくなり、自分でどうにかしようと、キャッシングで300000円を借りてしまう。
そして、その後、ネットワークビジネスを信じて、ネットワークビジネスでさらに500000円を投資。
しかし、ネットワークビジネスでの結果がなかなか出ず、収入はアルバイトの給料のみ。
月100000円ちょっとの収入での生活は厳しく、返済が間に合わなくなり、300000円のキャッシングの枠を500000円に広げてしまう。
結局、キャッシングの味をしめてしまい、返済しては、借りての繰り返しで、借金は全く減らず、1500000円となり、焦りました。

21歳の頃、友達に誘われたネットワークビジネスにはまり、100万円程投資。上京し、初めて親元を離れ、アルバイトをしながら、ネットワークビジネスを続けましたが、なかなか結果がでず、毎日ギリギリの生活。キャッシングで借りたお金で、生活費を賄うこともしばしば。返済しては、また借りて、この繰り返しで悪循環でした。

もともと、アルバイトを掛け持ちしていた生活でしたが、それでも生活が苦しくなり、遂に人生初めての水商売を始めました。昼間はレストランのウェイトレス、夜はキャバ嬢として週6日働き、1年半くらいで返済しました。

贅沢はできませんが、とにかく、毎日をやり過ごすことに慣れてしまっていました。キャッシングで抜いては返しての悪循環で、借金があることはストレスでしたが、正直、どうにかなってしまうので、感覚が麻痺していました。

身の丈にあった買い物をしてくださいと経験者は語る


男 学生 父、母、弟(高2)

借金総額は20万円です。
普段からラップトップを学習に使用するのですが、ある日壊れてしまいました。お金の持ち合わせが無く、贅沢な選択などできるはずがなかったのですが、どうせかうならいいものをと思ってしまい、借金するにいたりました。物欲に負けた格好です。 極力外食や交際費、娯楽費をそぎ落としました。外出先で飲料を購入することもなるべく控え、そういった日々の出費を減らすことでコツコツと弁済をしていきました。あとはアルバイトを週に数回頻度を増やし、収入を弁済に充てました。

精神的にのしかかるものがあります。何か追加で日用品を買うときですら嫌な気分になってしまうことはよくありました。利息が元金の金額より重いものとして眼に映るので、アホらしい気持ちにもなります。やはり身の丈にあった買い物をするのが精神衛生に良さそうです。