家族のためのお金、自分に降りかかる返済。


23歳 男性 会社員 母・弟2人との実家暮らし

借金総額100万円。

母子家庭ということと男三兄弟という点から、普段の生活費でギリギリの日々を過ごしていました。
そんなある日、弟当時17歳が空き巣を行い、その被害者の方に対し慰謝料として100万円を支払うこととなり、当時母は自己破産しており、私以外にお金を用意できる存在がなかった為、消費者金融にて100万を借金し充てました。

とにかく今までの生活の無駄を省いて絞り出したお金で返済に充てました。
一番大きかったのは昼飯が基本外食となっていたため、朝白米のみ若しくはのり弁を持参し、出勤することで昼食代を削減していました。
その他には、暇な時間には懸賞等に応募し、当たったものをフリマアプリ等で売ることで足しにしていました。

自分のためや、事故的要因に対しての致し方ない借金であればまだ返済に対しても、日々の気持ちの面でも救いがあったかとは思いますが、
何しろ理由が理由であったために「なんで俺が」という気持ちがとてもしんどかったです。
ただ、家族としての思いが強く働いたために自分の判断で行ったことではあったので、そこに後悔はしておりません。
いずれにしろ、経験として学んだのは、自分以外のためにお金を用意することに対し、先を考えた冷静な判断をしなければ、長い時間自分が苦しむことになるとということです。

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